−秘書初日、


時刻はもう深夜10時を回っていた。



−なんか疲れたな…




「みお?辛かったら帰れ。

つーか邪魔だから帰れ。」



−はぁ?

ふざけんなぁ(怒)



「はい。帰ります」



事実上。


今日はあんなに泣いたので

疲れていたから…


ま、帰った方がいいということ


が分かった。