最期の恋〜Tears, smiles, happy two people walking alo?〜

「ありがと…」



私は笑みを浮かべて
お礼。




あいつは黙っていた。

そしてしばらくして


「そんな顔…他の男にはすんな」


そう私の耳元で囁いて

家へ入っていった。


その姿は
頬が赤くなっていた。