「大丈夫だけど…」 優しい、王子様スマイルで 女の子を惚れさせてしまう 変態野郎は罪。 あの日から、 あたしが恋したと気付いた時から あたしは変態野郎が 女の子と話すのが嫌になった。 モヤモヤかな? イライラかな? 何とも言えない、そんな気持ちがあたしの中を渦巻く。 行かないで。 心ではそう思ってるけど、 言えないから… 大丈夫だよ、って変態野郎が言うことを 知ってるから…… 余計に辛い。