「え。友達っていうか幼馴染。」 「希菜子、誰?」 「みずきー昨日話してた人達じゃん。」 そういうと、納得したように頷いた。 みずきは 「宜しく。コイツが迷惑かけると思うけど」 と柔らかく微笑んだ。 だけど双子王子は..... 「...あぁ」 「よろしく。」 と無表情。 何、コイツら。 呆れたようにみずきを見ると目が合った。 みずきも苦笑してるし。 性格、悪いな~