一方で、 私の掠れていた声もだいぶ戻り 普通に会話できるくらい、脅威の回復を見せていた そのことに、優斗君は 「良かったじゃん!」 そう言って頭を撫でてくれた でもね 私は複雑な気持ちなんだよ? だってさ、 私がこのH組にいるのは"声が出なかったから"で もうすぐでクラス替えで…