けど、 あの海であと一歩が踏み出せなかったのは… おじさん おばさん 子供たち 美樹 そして、有馬君 みんながいたからなの―… みんな、こんな私にも優しくしてくれて もし私がいなくなったら 悲しむのかな? 寂しいかな? だれか、泣いてくれるかな? そう思った。