私の貰ったもの




「なら、後悔だけじゃないんじゃない?」



有馬君の言葉で、
世界が色付いた気がした


私が目を背けていた現実では
こんなに時が過ぎていた―…



「遥は今、幸せ?」


有馬君が笑顔で聞く



私は迷わず頷く