運命って信じる?




「俺んち。今日はここでゆっくりしてけよ。」


そう言って中に入って行く。


「お、お邪魔します!!」


ナイトはすでに自分の部屋へ行きソファーに座っている。


今は魔界で夜中の11時。


さすがにもう眠い。


僕は床に敷いてある布団の中に入り謎のプリンセスとあの子の事を考えながら夢の中へと落ちていった。