「後でお話でも聞こうかなー?ねーライト君?」 「・・・あはっ」 まあ、笑ってごまかしておこうか 「ほら、皆揃ったとこだし…」 「うん!帰ろう!!」 そして僕らは暗い森の中を歩き出した 魔界で過ごせる時間は少なくなっているとは知らずに…