紙には名前が書かれていた。 その名前を探し続けるとここからずーっと遠くにある1つの場所が当てはまった。 “でもそこはこの世界ではない。” と男の人が言う。 その人は牙を出しニヤッと笑って一言… 「それは…魔界だよ。」 と、言った。