それからというもの僕は何度も何度も君にやっぱり運命だったね。 ってなぜか言いたくて探したけれどもあれ以来会えなくなった。 もうだめなんだって思っていた。 だけど君の事、諦められなくて…。 どうしたらいい? なんて今日も綺麗な夜空の真ん中に寂しそうに浮いている月に問いかけて… …もちろん返事なんてこないけど。