あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第一章〜

そんなある日の放課後・・・


空とひかりがbikkeカフェに
向かう途中・・・



「ひかり、抹茶ドーナツ美味しいよな?」


「うん、そうだね。」


「今日はbikkeさんに会えるかな~。」


「さぁ~どうか・・・んんっ!?」


その時、二人の視界に
たばこを吸った何人かの
女子高校生が目に入った。



「わぁ~なんかすごいなぁ
あの集団!!」


「うん。 ガラ悪そうだね。」