あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第一章〜

「ひぃぃぃ~!!!」


空は恐怖のあまり固まっている。


「bikkeさん、なんでもないです!!(焦)
bikkeさんは何部だったんですか?
って聞いたんですよ(汗)」


「えっ!? そうなの?」


「そうですよ?(汗)」


「そうなんだ?
な~んだ・・・(笑)」


ネコさんが必死に誤魔化すと、
bikkeさんは元のやさしい笑顔に戻った。




今の・・・なんだったの?(汗)


怖かったぁ・・・


私は手にいっぱいの汗をかいていた。