あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第一章〜

「心配なかったみたいやな?」


「えっ!?」


空とひかりが振り返ると、


「「佳歩!!」」


「久しぶり。」


佳歩はニコッと微笑んだ。



「いつ来てん!!」


「久しぶりー!!」


ひかりと空は佳歩に歩み寄る。