あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第一章〜

「シロ? なんでここに?」


「おまえらがケンカしてないか
監視しに来た。」


「えっ!?」



思いっきりしてるし・・・(汗)


顔傷だらけやし・・・


シロ、見逃してくれ!!



「ケンカは・・・」


シロがソフィア達をギロッと睨む。


ゴクっ・・・


「してなかったみたいやな。」


シロはそうサラッと答えた。