あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第一章〜

「か・・・和美・・・」


中田の顔から笑みが消えた。


「誰かと思えば、中田か・・・
おまえ、まだこんなくだらんこと
してんのか?」


「・・・・・」


中田は恐怖のあまり声が出ない。

北島和美の恐ろしさを
中田は誰よりも知っていた。


「くそっ・・・
おまえらそいつをぶっ殺せ!!
こんだけ人数おるねん、
いくら和美だって無理や!!
和美をぶっ殺せぇぇぇー!!!」


中田は男達に指示をした。