あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第一章〜

「は、はい・・・
もちろん行かせてもらいます(汗)」


「よろしい、待ってるぞ。」


シロはニコリと微笑んだ。



怖~・・・(汗)


あーゆう時のシロ、怖いわ・・・



「おらっ、早く教室行けよ!!」


シロは軽く私の頭をはたいた。


「痛っ!!
何すんねん、アホがっ!!」


シロは右手をひらひらさせながら去って行った。