あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第一章〜

「ううっ・・・」


「くっ・・・ハァハァ・・・」


風間、志穂共に地面に倒れ動けない。



「おい、そいつら連れて来い!!」


「「はい!!」」


風間と志穂は女達に引きずるように
引っ張られた。



「さて、どうやってソフィアを
呼び出すかな・・・」


紀藤はニヤリと笑った。