あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第一章〜

「ネコさん、bikkeドーナツ
食べさせたって。」


「はいはい。」


ネコさんは志穂に
出来立てのドーナツを出してくれた。


「いただきます。
モグモグ・・・美味しい!!」


「やろ? ここの
bikkeドーナツは関西一や!!」


「クリスピークリー○ドーナツにだって
負けへんで!!!」


みんなbikkeドーナツにかぶりつく。