あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第一章〜

その日の放課後・・・


私はみんなと志穂を連れて
bikkeカフェへ行った。


「こいつは鈴木志穂。
私の中学の後輩や。」


「はじめまして、鈴木志穂です。
よろしくお願いします。」


「よろしく。」


「ようウチ(桜高)に来たなぁ。
よろしく。」


みんな志穂を歓迎してくれた。