あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第一章〜

「ひかり・・・
今度はまずくないか・・・?(汗)」


「そうだね・・・」


「逃げるか?」


「うん・・・」


そう思って振り返ると、
後ろにも北高生が立っていた。


そらとひかりは、北高の奴らに囲まれた。


「逃げれないみたい・・・(汗)」


「だね・・・(汗)」


「桜高ごときが・・・(怒)
覚悟しーや!!」


北高の奴らは一斉に
そらとひかりの殴りかかった。