あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第一章〜

「わぁ~ひかりの本気久々に見た。」


空が感心したようにひかりを見る。


「ちょっとカチンと来ちゃった。」


「ひかりを怒らすと怖いなぁ~(汗)」


「フフッ。」


「はははっ!!」



「おいっ!! 何やっとんじゃ!!」


「「えっ!?」」


ひかりと空が振り向くと、
また違う北高の奴らが立っていた。