しばらくしゃべると朔夜は後ろからあたしを抱き締めてきた。 「先輩の抱き心地超いいね。」 「ちょ…」 「いい匂いとかするし…。」 心臓のリズムが速くなる。 「朔夜っ…」 「はい、おしまい!」 へっ…? 「これ以上続けると俺がやばくなる…。」 え?どーいうこと? あたしが不思議に思っていると、、 「やっぱ先輩は鈍感だよ。」 意味わかんないよ! 「…今日は早いけどもう帰ろっか!」 変なの。 まだ帰りたくないって思っちゃう…… 親がいるとか関係なくて、朔夜ともっとしゃべっていたいなんて………