鬼の名の下

ビクッ!



土方が突然動き出し、首元からサッと刀をどかした。




「な、にしてやがんだ・・。てめぇ・・!」



『願いを叶えてくれるんだろう?だから殺してくれればいいんだ。簡単だろう?』



「ふ・・ざけんなよ」



何で怒っているんだ・・?



「てめぇ死ぬたぁどういうことだ?」


『別に』



だけど、もう答える必要はない。


先の質問に答えたんだ。



交渉は成立したはず。僕は願いを叶えてもらえるはずなんだ。