『どう、かな?』 不安そうな顔で空をみる榛名。 『…うん。美味しい♪』 笑顔であんみつを食べる空。 私も美味しいと思う。 『本当に?!良かったー。ありがとな、涼木?』 榛名はエプロンを脱ぎながら、空に言った。 『いえいえ。役に立ってよかった♪』 さすがだなあ。 私はこんなことできないだろうな。 てかお菓子とか作れないしー。 『じゃあ、俺行くわ!また明日なー!』 椎名はすぐに教室から出ていった。