「空も帰ってきたことだし、教室戻ろうかな。」 『おー。じゃあな!』 榛名とばいばいして、私たちは自分の教室に戻った。 「んで、やっぱり進路の話だよね?」 『うん…。私やっぱり夢叶えたくて。』 空の夢はパティシエになること。 そのためには卒業してから、留学しなきゃいけないみたい。 でも空は成績も良い方だし、進学か留学かで悩んでるんだ。