『じゃあじゃあ!桐山蓮は?』 …蓮? 好きなわけ、ない…よね。 でもなんか、否定できない自分がいるんですけど…。 『もしかして奈央って…』 榛名の声を遮るように、どこかから声が聞こえてきた。 『まぢありがとなっ。泉ちゃんにはお礼しねーとな。』 楽しそうに話してる声。 隣の女の子はとても嬉しそうに男の子の方を見ている。 なんで…? 私以外の女の子と仲良さそうに話してるの…? 「れ、ん…」