「待って!!・・・・・お家で!!!お家帰ったら、なにしてもいいからあああ」






「・・・・あ、口が滑っちゃった。今のな「本当だな。じゃあ、今は止めとくわ」



結城は、私を離して、にやにやしながら言ってきた。






「・・・・だから、やっぱ「なしとかいうなよ?」






結城は、出口にむかって歩いていった。





後ろ姿、嬉しそう・・・・





「なにしてもらおっかなあ♪」








なんて、言ってるよ・・・・






「・・・・・お昼抜かなきゃ・・・・」