どーも、華頭王です。
　『カイラムの買い物』を読んでいただきありがとうございます。
　この話は、薬法師紅の番外編的な位置付けの内容となっています。
　とは言え、薬法師紅の話は「狂信者の谷」しか書き上がってはいませんが。
　もともとは、薬法師という設定を明確にするために書いた物です。
　なので、単体としての作品としては、中途半端な物となっています。
　でも、紅に翻弄されながらも逞しく生きているカイラムがお気に入りなので、満足です。
　ええ、この作品は、カイラムさえ書ければいいと言う自己満な話です。
　いえ、決して、私はショタコンではないです。
　では、またいつかどこかで。

　B'z「快楽の部屋」を聴きながら
　　　　　　　　　　　　華頭王