病院につくと ベッドには秀がいた …沢山の機械に囲まれて 「秀…」 すると秀は目をちょっと 開いて笑った 「ま…み… あり…がと…」 「なに言ってんの…」 「ぜった…い しあわ…せに…なって」 「嫌だ! 秀が私を幸せにしてよ」 すると秀は笑った 「まみ…えい…えんに」