「サンキュー。」 大地が優しく笑った。 な~んか腹立たしい。 「ってことで今度マック奢りねぇ~」 アタシが必殺営業スマイルを向けて言うと台地はギョッとした顔で見た。 「は!?何でだよ!?『ってことで』って何をまとめてんだよ!」 フフン・・・アタシに楯突くつもり? 「よ・ろ・し・く・ね♪」 ・・・百年早いよ? 「・・・はぃ・・・」