異世界転生記




「何か言うことは?」



陸の前で正座をする神とセラフィム

すごくいいと思う



「何で我までっ!?」


「気分だ」


「僕と契約してくださいっ!!」


敬語になった



「理由は?」


「コイツ嫌い。羽デカイだけで仕事しないし、コレの仕事殆ど僕に回って来るし、ゴミが抜け出すと全部僕の所為にされるし」


「段々呼び方が酷くなっておるぞっ!?本当に我の右腕か!?」


五月蝿いよ


あと羽の大きさと仕事は関係ないと思う



「うっせー。そんなんだからルゥに逃げられんだよ

それに陸は強いし、なんか面白そうだから契約してほしくなった!」


ルゥって誰?



「まぁいいや、セラフィムだっけ?契約しよう

どうせ誰かと契約しなくちゃ出られないし」


「よっしゃ!ありがとう、陸!僕は熾天使セラフィム、一応そこのゴミの右腕だ」


一応礼儀はあるらしい



「外出る時は何か別のに変化して。神様の右腕ってことはかなりレベル高いんでしょ」



目立つの面倒



「りょーかい。じゃあ魔力少しもらうから」


握手して契約完了


それと同時に辺りが光り出した



「はぁ……元気でやるんじゃぞ〜」



そして陸の意識が途絶えた