異世界転生記




「「「「なっ!?」」」」


「いってーっ!何すんだ!?」



陸の襟を掴むシン


完全なるヤクザさん



「起こした」


(((((そうだけどっ!!)))))


「ってかコレ、何処から出した?」


「創世で作った」


「「「「…………。はぁ―――――っ!?」」」」

 「闇属性じゃねーの!?」

「創世ってかなり難しいはずよね!?」

「しかも詠唱破棄!?」


詠唱破棄とは文字通り詠唱を破棄すること(魔法名は言う)。無詠唱とは詠唱も魔法名も言わないこと



「ヤバ。忘れろ」


「はぁ、もういい。面倒くさいし。次からは気を付けろよ」


((((いいのっ!?))))



助かった



「質問はねぇよな。陸の席は窓際一番後ろな」



質問のために手を挙げていた生徒がいるのは気のせいだろう



「じゃあ今日は午前授業で使い魔の召喚と魔具の精製だ。第四体育館に集合〜」


「せ、先生っ!それ、今日やるんですか!?何にも聞いてないんですけど!」


「あー、言うの忘れてた。とにかく遅れるなよ」



本当に先生?