異世界転生記




「制服違うってことは理事長のお気に入り?」

「すっげー」

「でもなんか雰囲気暗いよ?」



前髪で目を隠しるからね



「お前らうるさい。陸、後は勝手に進めろ」



寝始めてしまった



「えーと………」


ガサガサ

ポケットを漁る


あった


取り出したのは1枚のメモ



「篠月 陸、16歳。ギルドランクA、使う属性は闇。だって」



メモを見ながら棒読み


((((なんで「だって」!?))))



クラスがひとつになった瞬間


因みにメモは朝、シオンが参考にと渡したもの



「最後に適当に一言言え?
面倒くさいけど、まぁいいや
よろしく」



一言よりも前振りの方が長いという



「シン、終わったー」



爆睡中



「シンー」



揺すってみるが反応無し


イラッ



「"金ダライ"!シン、起きろ!!」



ガッシャーン



「うべっ!?」