異世界転生記




「私はライン・ハルトと言います。一応ここの理事長で、シオンと同級生です
気軽にラインと呼んでください」


「篠月 陸です。今年で16。ギルドランクはα。二つ名は………何だっけ?」


「ということは貴方が創世者なのですか!?」


「創世者?」


「正確には黒衣の創世者だがな。お前の二つ名だ」



黒衣=学ラン
創世=金ダライから来ているのだろう



「何でラインさんが知ってるの?」



昨日なったばかりなのに。しかも夜



「ランクXをなめるなよ。昨日、あれから陛下にお会いしてランクαの創設の許可と二つ名を決めておいた。それと各国に国書を送ったからな。午前中のうちに全国に広まってるだろう」



簡単に言っているが結構すごいことだ



「ちゃんと仕事してたんだ」


「驚くとこはそこなのか!?」


「私としては世界最強の黒衣の創世者がまだ学生なのに驚きですよ」



あまり驚いたようには見えないが



「まぁ陸君のおっしゃることは分かりますよ。日頃の行いを見てますから」


「お前まで!?」


「自業自得」