異世界転生記




移動するの面倒だからその場で神楽を一振り


「きゃぁああああっ」
「…………う………っ」
「…………なっ」
「うわぁぁあああっ」



ユキも来たか

ユキ「あははっ、陸速いねー。ユキがマキナちゃん達殺ろうとしてたんだけどねー」


ふっ、早い者勝ちだ

それよりも

陸「魔力弾、もっと濃度高く出来たぞ」

ユキ「あ、やっぱり?それにもう少し小さく出来そうだったんだよねー。応用とかも利きそうだし

また教えてね?」


ふむ、無属性の魔力で操れることは自分で気付いたか。まぁユキの実力なら簡単だろう


陸「帰ったら、な」

なんとなくユキの頭に手を乗っけながら答える

ユキ「うん!よろしくねっ!」




………………。


陸「おい、お前ら。いつまでそこに隠れているつもりだ?」

ユキ「え!?誰かいるの!?」


さっき俺が戦っていた方向から、面倒くさい奴らがこっちを見ているのだよ


ユキはSSSランクだから、気配をかなり敏感に感じるらしい

まぁ、あいつら相手にはキツいだろ



セラ『陸、気付いてたなら早めに言えよ!出て来るタイミング逃して困ってたんだ!!』

パル『…………本当にお二人は付き合ってないんスか?』

ルゥ『パル、たぶん2人とも自覚なしだ。見ていて面白いから放っておけよ?』


自覚なしって何が?


ユキ「あ、セラたちだったんだー。………ユキももっと修行しないとねー」


ふむ、帰ったらセラたちに勝つくらいには育ててみるか