異世界転生記




冷静になって気が付いた

…………ユキのこと、めちゃくちゃ抱きしめてる



だ、だが今回のは偶発的な事故の所為で、俺の意志は関係ない!


と、とにかくもう安全だからユキを放そう



ユキ「………あ、ありがとっ」


………む?ユキの顔…………赤い?


陸「どうした?顔、赤i 「ううんっ、な、何でもないよ!びっくりしただけっ!!」


何やら焦っているようだが、本人が大丈夫と言っているならいいだろう


ユキ(陸、“マンガ”に出てくる天使みたいだった…………)



若干気まずい雰囲気の中、翼の生えたセラとルゥが降りて来た。ナイスタイミング!!


セラ『おーい、2人とも大丈夫かー?』


ルゥ『陸がいるから大丈夫だろ。それよりも、まさか陸に翼が生えるとはな………』



翼の枚数は強さに比例するらしい。


セラ『しかも3対って、あのクソジジイと同じじゃねぇか。僕とルゥだって2対しかねぇってのに』


何!?あんなヤツと同じにするな!!


ユキ「あはは!神様に向かってクソジジイって!しかも陸がものすごくイヤそうな顔してる!」


ルゥ(どこをどう見ても無表情にしか見えない)


ルゥが首を傾げているが気にしないでいこー