ゴメン、素直になれなくて

お日様みたいな歩夢



かわいくて純真な歩夢に
私みたいな女は不似合いなのかもしれない…



私も歩夢の隣で
キラキラしていたかった



歩夢の隣でなら
素直になれると思ったのに。



私、やっぱり変われなかった。


大事なところでまた
素直になれなかったんだ…


「うぅ…」


涙が止まらない私の頬に
先輩は優しく手を当てた。


「俺がいる」



先輩はそっと私に口付けをした。



そのままゆっくり
床に倒れこむ。




先輩――…