私はこの春から高校生になる
イシザキ ナナ
石崎 南奈
通称 みなみ。
いたって平凡な人生を送っている
少女だろう。
母「みなみ〜、ご飯出来たわよー」
南「はーい、今行く。」
ちなみに今呼んだのが私の母だ。
なぜか実の娘の名前をあだ名で呼んでいる 昼間は近くのスーパーで
働いていて夜は専業主婦ってとこだ。
南「いただきまぁーす」
母「ねぇみなみ明日の用意は
もうできたの?」
南「うん。ばっちりだよ☆」
父「おっ、みなみも
明日からもう高校生かぁ」
「早いなぁ、こないだまで
こんなんだったのにな」
母(ニコニコ)
「そうねぇ、じゃあ今日は
早くご飯食べて寝なさい」
南「はぁーい」
南「ごちそうさまー」
「じゃあ今日はもう寝るね。」
父、母「おやすみなさーい」
ガチャッ。
ふぅーお腹いっぱい。
おやすみなさいって言っても
寝れないなぁ〜。
まぁがんばって寝よ!
3分後…
グーッグーッ
翌日…
ピロリロリーン
ピロリローン♪
南「んっ、もぅ朝か…」
「よぉーし、今日わはりきって
頑張るぞー」