「りゅ〜〜っ遅刻するわよ!」 あたしがドアを思いっきり開けて 叫ぶと竜也は、明らか不機嫌そうな顔をした。 なっなによ… あたし起こしてあげたのよ? なんなのこの態度はぁああ!! 「はやく起きなさいってば!」 あたしが更に声を張り上げると 竜也の顔はたちまち曇ってきた。 「うるさいなぁ!!今日何曜日? 土曜日だよ?土曜日!なに言ってんだよ朝っぱらから。」 え? 土曜日?あ…今日土曜日か…