ま、りゅうも中2だし、 年頃の喧嘩かな〜っ。 あたしが首つっこんでもあれだしね。 「もぉ気をつけなさいよ。あんたも落ち着いて判断すれば……」 「わかったわかった。もうまゆったら母さんみたい。」 あたしの話を遮って竜也が言った。 「あはは。あ!りゅうご飯食べた?」 「食べたよ。じゃあ俺、もう寝るから。」 「そう。わかった!おやすみ。」 「おやすみ。」 言い終わると竜也は、向こうをむいて寝てしまった。 あたしは静かに部屋を出た。