「・・・い!!・・唯!!!!」 お母さんの声? 「唯!!大丈夫!?」 「ん・・・お母さん・・?」 唯は瞼を開けた。 「唯!!気が付いたのね!!良かったわ・・・。」 「ここはどこ?」 「病院よ!!道路で倒れたらしいわね。」 「そうだっけ・・・」