なんだかんだで会話が進みますぜ。

「で、閻魔大王」

「うわっ、呼び捨て!!」

「大王って敬称じゃないんすか?!」

「……そうなの??」

「知らねぇし」

とりあえずわかった事。

目の前にいる美男子が
閻魔大王だということ。
そしてアホだ。
漫画どうりなんですけど作者すげぇ。

私については
輪廻から外されたからとりあえず閻魔大王の眷属。
まぁ秘書のようなものをしろと。

死んでも仕事とかざけんなって思ったけど、何千、何万年も生きてるこの人は一人ぼっちでかわいそうだなって思って引き受けた。