「 ちょっ・・・話が違う! 」 「 何が? 」 「 あたしがスる! 」 ついさっきまでは嫌だありえないと 首を横に振っていたくせに 完全に俺を攻める気満々な優奈は 胸元まで上がった服を引っ張って 元に戻してしまった。 「 目の前に好きな女がいたら 触れたくなるんだよ 」 あと1歩で”萎える”という 1番言ってはだめなことを 言ってしまいそうになった。 別にシてもらうのは悪いわけじゃないけど (むしろ気分はいいけど) どうせなら裸で俺だって楽しみたい。 「 ・・・・ッしらない! 」