「心の奥・・・・」 私は目を閉じ胸に手を当てた 「えっ・・・・嘘・・・でしょ」 私は唖然とした 窓の傍にいた私は目を開けた瞬間 ソファーに横になっていた 私は頬に流れ落ちた涙を手で拭った 「今のはいったい何だったの? 夢・・・・?」 でも、夢にしてはリアルで ガラスの冷たさもまだ 私の肌は覚えている