「俺、人間の為に命削ろう なんて考えは全くなかったんだ」 隼斗は遠くを見るような目になった 「命を削る?」 私は顔をしかめる 「あの呪いは命でもかけなきゃ 絶対に解けないよ」 隼斗はまたニコリと微笑んだ 「・・・・本当にごめんなさいっ」 迷惑かけてごめんなさい でも私は・・・・ッ 「ごめんっ隼斗」 私の目にまた涙が溜まる 「愛美だから助けたんだ それに俺、生きるたくもないし」 「隼斗は大丈夫」 私は少し微笑んだ