愛なんて知らない Ⅲ









燐の攻撃から守り終わると

私も羽を羽ばたかせ空へと飛んだ






「私の幸せは愛美に潰されたのよ?

千里も・・・・ッ」





「燐の隣りには幸せがあったのに・・・・」



殺しあわなければ・・・・

燐は千里と一緒にいる事が出来たのに






「でも、私のせいなのよね・・・・」



私と言う存在はどこにいても

邪魔にしかならないのね・・・・





「そんな目で私を見ないで」



燐は私に黒い剣を向けた






「ごめんなさい・・・・」



私は透明に近い

白く輝くムチのような物を出した