私は月に案内されるがまま 歩いていった 「千里・・・・」 そこには千里が立っていた やっぱりいつ見ても綺麗な顔だ 「燐は向こうにいる 燐の手は汚さない」 その言葉に私は思わず笑った 「フフ、私を殺せるの?」 ここにいるのはいつもの愛美じゃない ただの残酷な愛美 何人でも人を殺す残忍な愛美 「殺せなくても疲れされる・・・・」 千里は本気のようだ 「私を殺してくれる?」