「どうして燐、貴方がいるの・・・・」






「私は燐じゃないわ」





その声はとても美しく

外見ととてもあっていた






そこにいたのはふわふわと

可愛らしい燐ではなく・・・・






闇をまっとった美しい女性





瞳の蒼は私達と同じだが

深い闇が見える




いや、闇しか見えない・・・・





百合香とは別の美人さ



和風よりも洋風だ