燐のハッキリとした声が この部屋に響く 「・・・・何で?」 『害なんてあるはずない だってこの人は・・・・ 大切な人を殺さなくてもいいのよ?』 「これは私の復讐よ」 「復讐?」 「そう、私は光の貴方に 復讐をしているの」 恨みがこもった声で燐は言う 「でも私、小さい頃に闇を使えたよ」 ポツリと思い出したことを口にした 小さい頃、死体を処理するのに 闇である陰を使った事がある